白猫プロジェクトアニメ ゼロクロニクル5話感想
おはこんばんは、今週も白猫アニメの日が来ました。
今回はちゃんとリアルタイムで視聴したので大丈夫だと思います。
それでは5話の振り返りと感想になります、宜しくお願いします。
↓*以下ネタバレを含みます。
バアル久々の登場。黒の王国と全面戦争です。
闇の王ともやりあってましたがこの辺りの戦いは中々見応えありました。
ただ作画の問題なのか分かりませんが臨時感や迫力が最大限出てない気がしました。
前からですが闘いになると本来発生するはずの熱量が再現できてません。
省略が多いのでしょうが、ちょっと残念。
闘うアイリス様。4話でバアルを倒すということでのみ共闘の盟約を結んでいるため、
闇の王と組んで戦ってます。
一度きりの大技を敵の眼前で使ってますがバアルも放置したら洒落にならないので出し惜しみはしてられません。
3枚目のアイリス様は多分驚きや安堵のような感情を表した顔なんでしょうが若干のバランス崩壊を感じました。
余談ですがアイリスが持っている武器は
原作でもモチーフ武器になっている
「ニウェウス・スペルビア」です。
ニウェウスは古典ラテン語で「雪のように白い」という意味です。
純白という表現も正しいでしょう。
スペルビアは7つの大罪の名を冠した魔導の分類の1つで意味は「傲慢」です。
武器名を直訳すると「雪のように白き傲慢」となります、これが何を意味するかは最終回まで観で行くことにしましょう。
話はそれましたがバアルをタルタロスという監獄の島に封印することに成功、盟約は果たされアイリスは帰っていきました。
そして完全にイチャつく2人、状況を説明すると力を使い果たして瀕死気味のアイリスが戻ってきたのを気配で察知した主人公が介抱する場面です。
いやもう結婚しろよと言いたいなるような感じですがこの後、主人公がアイリスの容態をファイオスに尋ねるのですが「貴様らの知ることではない!」と荒れます。
以前にも言いましたがファイオスはアイリスに対して、光の王とその騎士以上の想いを持っているため主人公にはある意味嫉妬しています。
イケメンであろうと無かろうと男の嫉妬は見苦しいだけなんですが、主人公がアイリスに対して特別な感情を持っていてもなくても容態を聞いた客人にあまりな態度だと思います。
ファイオスを終始は私は非難していますが、最終話まで見て行けばこの気持ちの一端は理解頂けると思います。
あらかじめ言いますがファイオスは普通の反応をしています、騎士団長としても白の民としても。ゲス行動をしたりはしないのでご安心下さい。
本日のグローザ様。
バアルと戦っている最中のシーン。
彼女は雷系の技を使いますがバアルにはほとんど効いてませんでした、慌てて逃げるグローザ様可愛い。
これも余談ですが竜や神とも呼ばれるバアル相手に投石に石槍って黒の王国の軍事力大丈夫か?とは思いました。
さて色々あった5話が終わりましたがバアルとアイリスの闘いは結構面白かったですし主人公とアイリスの絡みがあったのは元ユーザーとしても嬉しかったです。
5話は文句ありません、ファイオスくんの叫び演技と作画はもう少し改良欲しいですが。
以上となります、
閲覧ありがとうございました。