白猫プロジェクトアニメ ゼロクロニクル2話 感想
おはこんばんは、4月13日、白猫プロジェクトアニメ・ゼロクロニクルの2話が放送されました。
今回も感想とともに色々見て行こうと思いますので宜しくお願いします。
*以下ネタバレを含みます。
本日のアイリス様。
作画的にはなんかイマイチしっくり来てない印象が僕には常にあるんですが皆さん的にはどうなんでしょうか。
私はゲームに慣れ過ぎてるせいか違和感を覚えてます、別に崩壊とかはしてないのでそのうち慣れていくのかな?
あとみんなアイリスに頼りすぎというか他が弱い、これ最終話とかどうなるんだよって思う、アイリスがストレスでおかしくなっちゃう。
世界の我儘バールです。全盛期の姿といったところでしょうか。
モブの人達があっさりやられててこの作品の命って軽すぎると再認識しておいたほうが良さそうです、多分この先も増えます。
てかバールとのこの戦闘、原作を知らない人からしたら???なこと請け合いですよね。
全く説明もなくとりあえず争ってて「何やってるの?状態でした」。
中の人は今年86歳の御大というのもあって声がかなりキツそうでしたがそれでも飯塚さんの持つ底から湧き出るような邪悪さが出てて安心しました。
バールは作品的には「お前なんやねん」状態で1話から更に置いてきぼりに加速がかかったかな?
部下の眷属を無益な戦いで失って怒り心頭の人。いや至極真っ当なこと言ってますよね、見た目は完全に悪人ですけどごもっともです。
ただ闇の王に粛清されました、
闇の王怖すぎ問題。
2話で1番ぐらいに良かったと思えるシーン。
ヴァルアスと主人公の掛け合いが凄い良かったです、主人公が徐々に落ち着いた性格になりつつ強くなる描写がとても良かったです。
段々と王族らしい威厳が出てきててこの場面はエモい。
グローザとその部下たちです。
…いや部下たち全員同じ顔やん。と思いましたが、原作だと3つ子の設定だったので、トレースして貼り付けただけにしか見えないこの瓜二つ感は間違えてはいない模様。
白の王国のモブ魔導師もみんな同じようか顔だったし。
そして最後はグローザさん。
やたらかっこいい登場の闇の王子に完全に堕ちましたねこれは。
このシーンをアニメで見れたのは中々に良いかも。
ただゲームと比べると声が変わった感じがしました。同じ人なのは知ってますが滑舌など色々違和感があります。
さて2話をざっくり振り返って行きましたが
感想としてはやはり
「展開はや!」
に尽きるかなって印象です。
新参お断りの空気感は更に増し原作未プレイ勢は最早リタイア案件だと思います。
バールが強いってこととグローザが闇の王子に堕とされた2話でした。
それではまた3話でお会いしましょう。
閲覧ありがとうございました。