白猫プロジェクトアニメ ゼロクロニクル 4話感想
おはこんばんは、今週も白猫アニメの日がやって来ました。
既に4話になりますが皆さんのモチベはどれくらいなのでしょうか。
私は観忘れるくらいには意識の外に出つつありもう一度気を引き締めねばと思っております。
それでは宜しくお願いします。
以下ネタバレを含みます。
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黒の王国が移動用に使う飛行艇。
どことなく虫か蝙蝠のような印象を受けます、特使として向かう主人公とアデルを乗せて白の王国へ。
ここでちょっと面白かったのがアデルが主人公に対して「お前喋れるのかよ」と言ったのは中々パンチ効いてますね、メタいメタい。
このトレース3人、やはり兄弟でした。
3つ子ならまあ顔同じでも納得なのかな?
この後にもこいつらのシーンありますがそれが必要だったかは要検討。
早くも臨戦態勢のファイオス、仮にも客人にいきなり剣を向けた挙句それに対して反応しただけの主人公に「やるか?」発言。
まあ白の王国からしたら当然の反応だと思いますが、ファイオスのこの傲慢な態度は白の王国崩壊を物語ってます。
こんな感じで偉そうにしてると必ずしっぺ返しを食らうのが世界というものです。
そして上手く立ち回るアデル。
いやこいつこんなに機転の効くやつだったんですね、闇の王は狂ってると言いながらファイオスと対等に会話してます。
「命欲しさに愚行に手を貸すか」
ファイオスのこれは詭弁ですね、全ての人間が命を張る覚悟がある訳ではないですし、命を欲しがって何が悪いとも思います。
この先、彼の嫌になるくらいの真っ直ぐさがどんどん出てくるので今のうちに慣れましょう。
今日の主人公。
アデルが主人公でもスルーされそうなくらい今日は何もしてません。
まあ剣に手を掛けたり、アイリスに意見したりと無礼は若干しましたが…
そして今日のアイリス。
簡単に言うと2話で出てきたバアルに対しては共闘しないかという黒の王国からの持ち掛けをどうするか的な話です。
実際アイリスもバアルにはかなり手間取ってますし本気を出されたらあかんことは承知しているのでこの話は受けざるを得ないでしょう。
なんかバアルがただのかまちょにも見えてきた…
そしてアイリスと対面し「民を守る」旨の宣言をしてバアル討伐に関しては共闘することになりました。
今回、全体的に文章が馬鹿っぽいですが30分掛けた割に物語がほとんど進んでないので
こんな感じになってしまいました。
1.2話は展開早過ぎと思っていたら突然のスローテンポ、ジェットコースターのような展開を売りにしてるのかな?
ただでさえ進んでいなかった展開を更に引き伸ばしたので内容が薄くなったと感じました。
ということで4話を振り返ってみました。
何か感想あればお気軽にコメント宜しくお願いします。
閲覧ありがとうございました。