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白猫プロジェクトアニメ ゼロクロニクル11話 感想と振り返り

おはこんばんは、今週もこの日がやって来ました。

 

残すところあと2話となり遂に白猫アニメも終わりかと感慨深いところもありますが皆さま如何お過ごしでしょうか。

 

前回は作画がかなり危なくなっており、展開も虚無だったので不安しかありませんでしたが今回はどうだったのか

 

それではネタバレを含みますが11話を見ていきたいと思います、宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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黒の王国との全面戦争から始まります。

走ってる作画は相変わらずでした。

あと数を少ないせいで戦争感が足りない、

もう少し書き出しが欲しかったです。

 

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闇に囚われたシーン。

闇の最大の強みは闇の力で相手を操って同士討ちさせること。

 

実際、闇の王1人居れば戦力的には事足りるんですがまあそれはそれ。

 

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ドアップのアイリス。

 

今回やたらアップが多かったです、緊迫感を出したいんだと思いますが連続すると「何か凄い」というか感覚でごまかすことができるのである意味では理にかなってます。

 

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奥に見えるのが人型?の闇の王。

めっちゃカッコいいです。

本来は明らかな異形ですが人型になるとより畏怖感が出る不思議。

 

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光の王国騎士団長ファイオス

     VS

暗黒騎士ヴァルアス

 

ここの対決シーンが1番見所でした。

作画も十分で力を入れたなと分かる内容です。

 

ヴァルアスの「個人への忠義など揺れる陽炎」というやり取りは中々面白く

ファイオスが「人は誰かを敬うことで強さを発揮する」などの問答含めて見応えがありました。

 

まあ結果的にはヴァルアスの周りの闇の炎が凄い事になってたり戦い慣れした剣裁きで圧倒してましたが。

 

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視界の安定しない中でのヴァルアスがめちゃくちゃ強く見えました。

 

ここは戦いの見せ方としては及第点、

ヴァルアスは絵に描いたような闇の騎士って感じで好きです。

あと演技がドス効いてて良い。

 

 

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作画が劇的に良くなりましたね。

 

闇の王の拡散弾みたいのを受けたアイリスですがその前後のやり取り、戦い含めて中々の出来栄えだと思います。

 

時間を短く感じるのはそれだけ内容が濃かったからだと思います、全体を通して作画が激しい。

 

 

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最後の手段のために行けというシーマ。

 

今回シーマさんも頑張ってましたが闇が強すぎて始祖のルーンにブチ切れてましたが

 

「ここは任せて先に行け」

というあまりにも分かりやすいフラグを建ててしまいました。

 

しかしシーマはこの「最後の手段」がなんであるかは知りません。

 

 

…これは来週にとっておきましょう。

 

 

 

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そして最後の次回予告。

 

タイトルの意味は来週で全て明らかになりますので乞うご期待。

 

 

 

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今日ほとんど出番がなかった主人公のエンドカード

 

叫ぶようなイラストで猛々しくて良いですね。

 

 

 

 

さて11話如何でしたでしょうか。

 

 

全体的に作画がかなり良かったのと激しいシーン連続であっという間の30分だっと思います。

 

 

遂に来週が最終回となります。

 

最終回はネタバレ全解放できますし、

解説も加えられるのでかなり長くなると思いますが宜しくお願いします。

 

 

 

それではまた来週、最後になりますがまたお会いしましょう。

 

ご閲覧ありがとうございました。